
世間一般に言うビジネスマナーって、実は氷山の一角でしかないってご存知でしたか?
実際には、仕事をやっていくうちに遭遇するさまざまな場面でビジネスマナーが存在するんです。
今回は、知らずにやっていたNGビジネスマナーやちょっと変わってるかもしれないけど、知っておいたほうがいいかもしれないビジネスマナーをご紹介します。
【NGビジネスマナー】
- 相手と目線をあわせない
ビジネスは人と人とのコミュニケーションが一番重要です。
恥ずかしい、人見知りということもあるかと思いますが、やっぱり話し相手の気持ちを理解するためにも、少しで目を見て話すようにしたほうがいいですね。
どうしても無理っていう方、わかります。
でも、相手の目の少し上や、目と鼻の中間辺りを見るようにしてみることからはじめると、意外とすんなりできるようになりますので、ぜひお試しください。
- ペンをクルクル
よくやりますよね。コレ。
でも、会議とかしてるときにコレをやってる人を見かけると、話す気がなくなってくるんですね。
話をしている人の立場を考えても、コレは辞めたほうがいいですね。
(神技テクニックをお持ちの方は、コミュニケーションに利用できるかもしれませんが・・・)
- 目を細めてしまう
視力が悪い方にありがちですが、見えないから細めているんでしょうが、
相手には睨まれているとしか感じられません・・・。やめておきましょう。
- オーバーすぎるリアクション
いますよね。こういう人。
特に場数が少ない新卒には多いんじゃないでしょうか!?
上司に教えてもらったのか、自ら磨いたテクニックなのか何なのかわかりませんけど、正直迷惑です。
少なくとも、気持ちがこもっていなければただのオーバーアクションは相手には見透かされています。
- 足を組む
どうしても癖で組んでしまうのはわかります!!
ある程度関係が築けている場であれば、大丈夫かもしれません。
ただ、一人でも新しく参加する人がいる会議などでは、ただの傲慢にしか見えないように思います。
完全にNGではないのでしょうが、無意識にやってしまうのはNGですね。
本シリーズは今後もどんどんご紹介していきますので、学生の方はもちろん、今働いている方もぜひご覧ください。