【第10回】女子旅に出よう!なるべく鉄道で!~寝台列車「カシオペア」乗車!最終回~車内での楽しみ方その2~

寝台列車「カシオペア」

mariko

鉄道旅をしませんか?
こんにちは。鉄道コラムを担当しているMARICOです。

今回はカシオペア特集最終回。
車内での楽しみ方の続きをご紹介します。

1.とりあえずシャワーを浴びてみる!
2.部屋でくつろぐ!
3.車窓の風景を楽しむ!
(上記は第9回をご覧下さい)

4.機関車の切り離し作業を見てみる!

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撮り鉄で満員のラウンジカー

カシオペアは客車そのものには動力がありませんので、機関車に牽引され運行しています。そして上野から札幌まで1つの機関車が牽引するのではなく、なんと3種類の機関車に牽引されていくのです!!
付け替えはまず深夜の青森駅でEF510→ED79へ。そして早朝函館駅でED79→DD51へ。割と深夜&早朝ですが、起きてる方はぜひラウンジカーへ。大きな窓越しに機関車が離れていく様子や近づいてくる様子を間近で見ることができますよ。

5.ラウンジカーで過ごす

今回のカシオペアの旅で、私が一番楽しめたのがラウンジカーでのひとときでした。
ラウンジカーはだれでも自由に利用ができるロビーのようなところです。座り心地のよいソファーが車窓に沿ってにくるっと回るようになっています。
私の部屋がたまたまラウンジカーから一番近かったこともあり、結構な時間をラウンジカーで過ごしました。時間によっていろんな方がいらっしゃいました。ワインを飲む女子2人、鉄道好きなお子さんを連れたご家族、中高年のご夫婦、鉄道好きの一匹狼・・・。
なんとなく隣り合って座った方との会話も楽しかったです。ずっとあこがれていた列車にやっと乗れた!という喜びをかみしめているという共通点が、こんなにも親近感アップに繋がるなんて思いも寄りませんでした。

寝台列車「カシオペア」

青函トンネルを出てすぐのあたり。 ラウンジカーが最後尾に着くのは青森~函館間だけなのでまだ5時前だというのに大勢の方がラウンジカーに。

私は終点に着くまでの1時間をラウンジカーで過ごしていました。そのときラウンジカーにいたのは私と私の連れ、ラウンジカーで仲良くなった年配の男性Aさんでした。

道中いろいろ楽しいお話を聞かせてくださった明るいAさんが一言も何も言いません。私も無言のまま車窓を眺めていました。お互い1分1秒も無駄にせずカシオペアで過ごす時間をかみしめたいという気持ちだったと思います。
最後の最後で車掌さんに「あと20分で札幌到着です。ご乗車ありがとうございました。青函トンネルの工事で40分ほど遅れての到着となりまして、ご迷惑おかけし申し訳ございません。」と声をかけられました。「遅れるなんてラッキーだよね、そ

の分長く乗っていられたから。」Aさんが言いました。私も強く頷きました。

札幌駅到着。カシオペアの旅が終わりました。楽しい時間をありがとう。楽しい出会いをありがとう。カシオペアが回送されホームから見えなくなるまで手を振り続けました。

カシオペア最終運行日まであと約1ヶ月。そろそろ最終運行のチケット販売日を迎えます。

皆様、後悔のないように全力を尽くしましょう!!

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次回
【第11回】女子旅に出よう!なるべく鉄道で!
~リゾートトレイン リゾートビューふるさとでプチ旅行~

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