★第4回★女子旅に出よう!なるべく鉄道で!  ~終了間近!急げ!善光寺御開帳~

善光寺御開帳

鉄道旅に出かけませんか?

【第1回】の記事でも触れましたが、3月14日に北陸新幹線が金沢まで開通しました。その影響でテレビ・新聞等メディアで扱われる機会も増え、先日のGWで利用された方も多かったようですね。

その北陸新幹線沿線の長野市、善光寺で7年に1度の盛儀と言われる「善光寺御開帳」が行なわれています。期間は4月5日~5月31日。あと数日で終了ということで、先日私も駆け込みで参拝に行ってきました。

行く前に御開帳についていろいろネットで情報収集。

まず「善光寺御開帳」とは?願いを込めて回向柱に触れる
簡単に説明すると、善光寺のご本尊「一光三尊(いっこうさんぞん)阿弥陀如来」は秘仏であり、その御身代わりのために「前立本尊」という別の仏像を建立し、それを7年に1度(数え年で。実際は6年に1度です)普段しまってある御宝物庫から本堂へと運ばれ、特別にお姿を拝むことができることを言います。
そして本堂前に約10メートルの「回向柱」と呼ばれる木の柱が立てられます。前立本尊と御手と回向柱が「善の綱」によって結ばれ、回向柱を触ることで前立本尊に触るのと同じ御利益あると言われています。
[ 出典:http://www.gokaicho.com ]
驚いたのは結局秘仏は見られないという事実!その御身代わりの「前立本尊」も7年に1度しか見られないという事実!でもこの「出し惜しみ」感、絶対行かなきゃっていう気持ちにさせられますよね。

山門と本堂

まず善光寺本堂前。夕方というのに大混雑!真ん中に立っているのが回向柱です。混雑時は柱に触るのも順番待ちが必要です。そして自分の順番になったらゆっくり柱に触り目を閉じます。

ちょうど柱に触り終わったころ、本堂の前に善光寺大本願上人が歩いてきました。みんな座って頭を下げ合掌しているところを、お上人さんがお数珠で頭をなでてくださってます。
「お数珠頂戴」だ!(情報収集していたのですぐに分かりました!)

私もお数珠頂戴したいな・・・と思ってうろうろしていると、近くにいた方に「これからお上人さんがお経を上げて、前立本尊の扉を閉めるから、本堂に行ってごらん」と言われて、言われるがまま本堂内へ。正面に前立本尊が見えました。キラキラ輝いています!お賽銭箱あたりで待っているとお経が始まり、そのうちにお上人さんが前立本尊の前に立ち、前立本尊が安置されている厨子の扉を閉めました。なんとも言えぬ荘厳な雰囲気にただただ見入っていました。(夕座法要だったようです。時間は17時~17時10分頃。)
その後、本堂を後にするお上人さんから無事お数珠を頂戴することが出来、大満足でそしてなんとも爽やかな気持ちで善光寺を後にしました。

最後にちょっと鉄道情報。
善光寺最寄り駅の長野電鉄の善光寺下駅に、御開帳期間だけ特急が停車しますので乗ってみてはいかがでしょう?長野電鉄の特急はかつて成田エクスプレスとして活躍していた車両が「スノーモンキー」として、また小田急のロマンスカーとして活躍していた車両が「ゆけむり」として使われています。ちょっと懐かしい気持ちが味わえますよ。

長野電鉄特急ゆけむり

善光寺御開帳、会期は5月31日まで。まだ間に合います!ぜひ回向柱に願いを込めに行きませんか?

次回 : 【第5回】女子旅に出よう!なるべく鉄道で!  ~寝台列車の旅~

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