
こんにちは!ゆっちです!
前々回に引き続き、新シリーズ【御朱印】を集めということで、
第三回は諏訪大社【下社春宮編】にまいります(*’∀’人)
☆(゚∇゚ノノ”☆(゚∇゚ノノ”☆パチパチパチ!!!
御朱印☆諏訪大社【上社前宮編】
御朱印☆諏訪大社【上社本宮編】
御朱印☆諏訪大社【下社春宮編】
御朱印☆諏訪大社【下社秋宮編】
御朱印☆諏訪の神社【おまけ】
◇諏訪大社って?
諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社です。 信濃國一之宮。神位は正一位。全国各地にある諏訪神社総本社であり、 国内にある最も古い神社の一つとされております。 諏訪大社の歴史は大変古く古事記の中では出雲を舞台に国譲りに反対して諏訪までやってきて、そこに国を築いたとあり、また日本書紀には持統天皇が勅使を派遣したと書かれています。 諏訪大社の特徴は、諏訪大社には本殿と呼ばれる建物がありません。代りに秋宮は一位の木を春宮は杉の木を御神木とし、上社は御山を御神体として拝しております。 古代の神社には社殿がなかったとも言われています。つまり、諏訪大社はその古くからの姿を残しております。 諏訪明神は古くは風・水の守護神で五穀豊穣を祈る神。また武勇の神として広く信迎され、現在は生命の根源・生活の源を守る神として御神徳は広大無辺で、多くの方が参拝に訪れます。
◇下社春宮とは?
JR中央本線下諏訪駅から北西へ約1km、秋宮から西へ1kmの位置で旧中仙道沿に鎮座します。上社へは諏訪湖を隔て約13kmです。 社頭から真直ぐ800m程伸びる道路はかつては春宮の専用道路で、下社の大祝金刺一族を始め多くの武士達が流鏑馬を競った馬場でした。途中の御手洗川に架る下馬橋は室町時代の建立ですが、建築様式は鎌倉時代のもので1730年代の元文年間に修築されましたが、下社では最も古い建物で遷座祭の折に神輿はこの橋を渡ります。
出典:信濃國一之宮諏訪大社
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前宮⇒本宮と来て、次は下社春宮にまいります!
上社の二社とは諏訪湖を挟んで反対にございます(*>_<*)ノ
道中、諏訪湖の湖畔周りを通ったのですが、花梨の並木が爽やかさを増してくれていましたよ☆
こちらが下社春宮の鳥居。杉の木がうっそうとしており凛とした感じと涼しさを感じました(っ´ω`)
中央の神楽殿。注連縄のに迫力があります♪神事ではどうなっているのか興味がわいてきます(๑°⌓°๑)
美しい注連縄…
拝殿の左右には片拝殿があります。(全体写真が取れなくてすみません;)
造りが細かくて、職人の技が結集したような古きよき拝殿でした。
『二重楼門造り』というものらしいのですが、確かに二階建てになっており木造の造りが細かいのです。
参拝。二礼二拍手一礼…(۶•̀人•́)…
春宮は杉の木が御神木です(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺
春宮の一角には「浮島」という場所があります。諏訪は川が至るところにあって(そしてとっても綺麗!)
浮島へ行くにも橋を渡っていきます( *՞ਊ՞*)ノ
どのシーズンに行っても絵になりそうな景色♪
浮島にもお社があります。「浮島社」
奥の白装束の方が和笛?神楽笛?を吹いていました…ご奉納されているのでしょうか( ∩ˇωˇ∩)
なかなか出会えなそうな場面にちょっとドキドキ☆☆☆
道なり(ちょっと山)を登っていくと、「万治の石仏(まんじのせきぶつ)」に出会えます。
ここ、パワースポットとして、とても有名みたいです✲゚*:₀。
たくさんの方が手を合わせていました(・ω<)☆
下社春宮の御朱印。
春宮は浮島があるため川が近くに流れ、杉の木や様々な木々が他のお宮とはまた違った雰囲気でした(ㆁᴗㆁ✿)
最後(?)に下社秋宮にまいりますよ~(´▽`)
御朱印☆諏訪大社【上社前宮編】
御朱印☆諏訪大社【上社本宮編】
御朱印☆諏訪大社【下社秋宮編】
御朱印☆諏訪大社【下社春宮編】
御朱印☆諏訪の神社【おまけ】
ライター:ゆっち
お菓子、ファッション、コスメ、ステーショナリーなどの記事を書いています。
とりあえず流行っているものをチェックしておく、ミーハータイプ。
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