
うれしいがコンパクトに詰まってる!
クルマを選ぶとき
デザインと省燃費、運転のしやすさはゆずれませんよね?
そんな条件がみんなそろっているのがコンパクトなクルマたち。
よく男性向け車雑誌に載っている、
小難しいスペックだらけのわからない話はちょっと置いといて、
楽しく・気軽に乗れるオススメのクルマを選んでみました♪
はじめに節約の味方、軽自動車からのエントリーです。
ちっちゃくても優れ者
燃費もハイブリッドカーに迫りますo(^-^)o
◇スズキ ラパン
“ラパン”とはフランス語で“うさぎ”。
いろいろな所にうさぎのオーナメントが
添えられている遊び心も満載です。
女性のために女性スタッフが中心になってつくったクルマらしく、
インテリアや乗り心地も上質な仕上がりはさすが。
デザインはあたたかさを感じさせる“まるしかくい“を追求。
丸くかわいらしいヘッドライトも個性的で、
ツートンカラーのオシャレなラインナップがいっぱい!
選ぶのが楽しそう!
出典:スズキ アルトラパン
◇ホンダ N-ONE
「軽だからといって、とろいと思われたくない!」
そんな方も多いはず。
ターボに興味があるのは男性だけではありません。
“女性はみんな、走行性能を求めない”はウソ。
販売台数の3割がターボ付きモデルですからね。
シートにはダニや花粉などの
アレルギーの元になる物の活動を
ほぼ完全に抑制する機能を持たせています。
安全対策として
サイドからの衝撃に備えるカーテンエアバックを装備。
走行性能や安全性、快適性を求める
女性ユーザーの声に応えています。
出典:ホンダ N-ONE
安心・安定感と小回りを両立したい人へ
軽より維持費は高いけれど、
長い距離や高速道路の運転ならこちらのほうが疲れなくてラク。
とくに高速道路では燃費がいいんですヽ(=´▽`=)ノ
◇トヨタ パッソ
こちらも女性スタッフが女性目線で開発しました。
気取らないデザインで親しみやすく
軽自動車並みの小回り性能と広い視界を確保しています。
ちょっとした収納スペースがあちこちにあって便利。
助手席には買い物袋をかけられるフックがあり、
後部座席にはフラットなスペースをつくれるなど
買い物にも強い味方です。
出典:トヨタ パッソ
◇日産 マーチ
前後左右、視界の良さで運転のしやすさは抜群!
丸っこいデザインは見た目のためだけじゃないんです。
出っ張ったヘッドライトは
実は車両感覚をつかむのに役立ちます。
コンパクトな車幅と合わせて、狭い道や駐車でも安心です。
エンジンをかけたときと切ったときに
メッセージを表示する機能を搭載。
誕生日や記念日などを入力しておくと、
うれしい演出がありますよ!
出典:日産 マーチ
◇マツダ デミオ
流れるようなデザインは
オシャレを求める女性層に大人気。
まるでヨーロッパのコンパクトカーのようです。
ドライブしていて気持ちの良い走行性能や
小柄な女性でも運転しやすい姿勢にできる
ハンドルの位置と角度を調整できる機能もあります。
内装のレベルも高くて、
かっこよくスマートに運転したい人にオススメ!
出典:マツダ デミオ
一歩先を行くデザインが魅力的
軽の規格は日本独特ですが、
海外にもコンパクト&魅力的なクルマがいっぱい。
実用面はもちろん問題なし。
デザイン性では一歩先を行っている感じがGood!(*^^*)♪
◇フォルクスワーゲン up!
フォルクスワーゲンで最もコンパクト、燃費もいいクルマ。
それでもドイツ製らしいつくりで
走りの安定感はとてもしっかりしています。
後部座席は分割して倒すことができて
人数や荷物の形に合わせて広いスペースをつくれます。
ワイパーとウインカーレバーの位置が
日本車と左右逆なのはご愛嬌。
ではなくて世界標準の仕様。
乗っていればすぐに慣れるそうなので心配ありません。
◇フィアット 500
軽よりちょっとだけ大きいサイズ、
クラシカルで優雅なボディデザインに
イタリアをイメージさせる
洗練されたビビットカラーが選べます。
エクステリアとインテリアのデザインも個性的。
車内空間の広さよりも、デザインと
走りの個性を好きになれる人にオススメしたい!
ラテンの楽しい雰囲気満載ながら、
実は燃費性能もすばらしいのです。
出典:フィアット 500
◇シトロエン C3
のんびり優しく乗れる、フランス製のオシャレなクルマ
いろいろな場所に弧を描いたデザインが活かされていて、
キュートな見た目が人気です。
最大の特徴は頭の上まで広がるフロントガラス。
オープンカーの開放感にも勝るとも劣らない、
ガラスドームの中にいるような感覚を味わえます。
バックミラーはまるで空に浮いているみたい。
もちろん日光が入ってきても大丈夫なように、
熱とUV対策の特殊加工で日焼けの心配もありません。
出典:シトロエン C3
☆運転のしやすいクルマがいい☆
☆値段と維持費を安く済ませたい☆
☆見た目と内装にもこだわりたい☆
そんな希望を叶えてくれるのがコンパクトなクルマたち。
各メーカーも“女心のわかるクルマ”をつくろうと、
女性開発スタッフが活躍しています。
“車=男のこだわり”の構図はもう古いのでしょうね。
オシャレな洋服やアクセサリー選びのように
女性もクルマ選びを楽しめる時代がやってきていますよ!